平成十五年
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一月 一日（水） |
海老名の竜峰寺内清水寺（せいすいじ）へ鎌倉時代の千手観音を拝みに行く、おみくじを引いたところ生まれて初めて夫婦そろって「大吉」を引いた。たぶん、妻は「大吉」が生まれて初めてだと思う。独身時代は、私は必ず「大吉」で妻は「凶」とかせいぜい「小吉」だったが、結婚してから私は「大吉」がでなくなり、妻は「吉」や「中吉」が出るようになった。運をわけてあげたのかなぁー。 |
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二日（木） |
希望が丘の「春の木神社」へ初詣（横浜市内で一番の高所）に行く、おみくじを引いたら私は「大吉」だったが妻は「中吉」だった。もう、戻り始めているのか。 |
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五日（日） |
中の道の東戸塚川上から永谷まで取材、下永谷から舞岡方面への峰越えの古道を発見する |
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十一日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授 四十二巻建長四年八月から十一月まで |
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十二日（日） |
中の道の永谷から離れ山地蔵まで取材、舞岡公園の上の尾根道で鎌倉から歩いてきたという家族連れに出会う、我がＨＰを教えるがきてくれたものかどうか？ |
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十三日（月） |
成人の日下の道の十二所から別れ道まで取材 |
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二十五日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授 四十二巻建長四年十一月から四十三巻建長五年正月まで |
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二月 八日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授 四十三巻建長五年正月から建長五年六月まで |
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十一日（火） |
捻挫（情けない） |
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二十二日（土） |
神奈川県立公文書館に重忠特集を見に行き、終焉の地散策をする１０人参加 |
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三月 八日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授 四十三巻建長五年六月から十一月まで |
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二十二日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授 四十三巻建長五年十一月から四十四巻建長六年四月まで |
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三十一日（月） |
妻入院（悲しかった） |
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四月十二日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授 四十四巻建長六年五月から十月まで |
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十四日（月） |
妻退院するが、病状は依然良くならず（心に何時も何かが挟まっている） |
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二十六日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授 四十四巻建長六年十一月から「四十五巻建長七年は欠」四十六巻建長八年正月十七日まで |
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二十七日（日） |
金沢文庫で「釈迦と仏弟子たち」を見る。棟方志功の十代弟子は素晴しい。たとえ、あれが有名な志功のものと知らなくても感激する。なかでも空を見ている羅漢さまの視線を思わず追ってしまった。それと両袖の文殊・勢至両菩薩の衣服の模様が細かで綺麗だった。 |
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五月十日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之名誉教授 四十六巻建長八年二月から建長八年七月 |
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十一日（日） |
歴史研究のいずみ会の引率講師で寿福寺・海蔵寺・銭洗弁天・葛原岡神社・岩船地蔵蔵などを散策。 |
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十八日（日） |
仏像を教えてくれた師匠とえっちゃんと三人で神奈川宿を江戸見付（京急「神奈川新町駅」から上方木戸（神奈川区台町）まで歩き、横浜駅前のいつもの店で宴会 |
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二十四日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之教授 四十六巻建長八年七月から建長八年九月 |
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六月十四日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之教授 四十六巻康元元年から四十七巻康元二年 |
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十五日（日） |
血糖値くんと国立博物館へ「鎌倉ー禅の源流」展を見に行く。十年ぶりでお会いする「滝見観音」「水月観音」「文殊菩薩」が素晴らしかった。横浜駅まで出ていつもの店で宴会 |
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二十八日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之名誉教授 四十七巻康元二年から正嘉元年八月 |
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二十九日（日） |
柏市市民会館へ奥富敬之先生の講演を聞きに行く。面白すぎてとても学者とは思えない。源平合戦の真実に迫る。ってな題名で、源平合戦というが、関東勢は大将が源氏だけど、戦闘員の武士達は皆桓武平氏だ。とか、水軍の平氏、騎馬戦の源氏というが、三浦水軍や東京湾水軍同盟があったから、とか話していたら、あるじいちゃんが「平家が負けたのは、義經の卑怯な戦法のせいだ。」と云ったものですから、頼朝大好き、義經大嫌いの先生に火がついてしまい、彼は戦は旨かったが政治的には全然で、後白河あたりの策略に乗って無断任官してしまうような奴は・・・・・云々。と判官贔屓の方には、腹立たしいであろう義經の悪口が暫く続きました。 |
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七月十二日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之名誉教授 四十七巻正嘉元年八月から正嘉元年十月 |
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十九日（土） |
鎌倉古道上の道のうち、藤沢市渡内の辺りが古道と指定している道が一本違うような気がして現場を見に行く、どうも道を付け替えてしまっているような気がする。 |
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八月 九日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之名誉教授 四十八巻正嘉二年正月まで、 その後台風の強風でちっとも暑くないのに納涼宴会をやった |
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二十二日（金） |
上野の国立博物館へアレクサンドロス大王と東西文明の交流展を見に行く・ヘレニズム文化がガンダーラへ入り多少変化し、シルクロードを経由して中国仏教彫刻へ、そして朝鮮文化を経て日本仏教へと伝わってきた・ギリシャの風の神様が「風神」になったとは驚いた |
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二十三日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之名誉教授 四十八巻正嘉二年二月から六月四日 金沢文庫へ夕涼み講座第１回「悪霊退散と花火」を聞きに行くと高遠さんが来ていた |
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二十八日（木） |
夏休みをとって、二俣川から瀬谷まで旧厚木街道を探して歩いた |
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三十日（土） |
血糖値クンとターさんと三人で保土ヶ谷（政子の化粧井戸）から弘明寺を経て上大岡の打越（実時のうなぎの井戸）まで歩き、その後一緒に金沢文庫へ夕涼み講座第２回「怨霊・菅公の姿」を聞きに行くと高遠さんが来ていた。血糖値君とたーさんと大宴会 |
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三十一日（日） |
一人で打越から能見堂を経て金沢文庫まで歩き、金沢文庫の夕涼み講座第３回「怨霊・崇徳上皇」を聞きに行き、井上さん、高遠さんと夕飯を食べる |
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九月六日（土） |
先日、二俣川から旧厚木街道を歩いてみて、後で明治時代の地図を見たら間違って歩いていたようなので、本日歩きなおしです。駅前の旧街道から三境駅で相武国境道と一部ダブり、二ツ橋で阿久和線とダブり、「二ツ橋地名発祥の地」で中原街道にダブり、瀬谷の左馬神社で「鎌倉古道上の道」とダブり、今は橋のない場所で「境川」を渡っています。途中間違えて戻ったりしながら、休み休みですが４時間歩きました。あーーーーー、ビールが飲みたい。（減量中） |
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七日（日） |
上大岡からバスで先日の打越より先の栗木町まで行き、そこから「鎌倉下の道」を歩き始めました。やはり、先日感じた氷取沢高校の所で道を間違えていたことが分かりました。能見台の京急ストアを過ぎ、一山超えて古道に入ったとたんに気が変わって、鎌倉まで行くつもりで能見堂とは反対の方向へ歩き始めました。しかし、曇り空の山道は薄暗くて気味悪いので、途中から明るいほうの氷取沢への古道を行ってしまい、グルッと一回りして先ほどの下の道杉田九丁目へ戻ったのでバスで帰ってきてしまいました。二俣川でとうとうビールを飲んでしまいました。 |
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十三日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之名誉教授 四十八巻正嘉二年六月から八月
井上渉子さんの掲示板で言っておられた、横浜・高島屋で開催されている「鮮やかに蘇る、庶民の熱気、江戸の興奮。和紙人形作家・中西京子さんの夢かぶき展」見にいってきました。 |
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二十四日（水） |
伊勢崎町の有隣堂の地下ホールへ奥富敬之先生の「鎌倉幕府とお金」の講演を聴きにいく。今日は、テープ起こしがないので、好きなようにしゃべると張り切っておられました。めずらしく、お金に関しては好きではないけれど、「清盛」を誉めざるを得ない。お金が便利であることを世の中に広めた事はたいした事だ。と云っておられました。 |
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二十七日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之名誉教授 四十八巻正嘉二年八月から
その後、大和の常泉寺へ彼岸花を見に行った。双体道祖神と河童が沢山おられました。 |
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二十八日（日） |
井上さんに上野の国立博物館の券をもらったので出かけた。長谷川等伯の国宝「松林図屏風」がすばらしかった。じっと見ていると、霧の流れる中にどこかでコーーンと云う斧の音が聞こえたような気がした。それと法隆寺宝物館のマヤ婦人像が素敵だった。 |
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十月四日（土） |
古厚木街道を希望が丘の「春の木神社」まで行き、それて希望が丘駅のそばを抜けて瀬谷阿久和の長屋門公園へ行って見た。和泉の旧家の茅葺屋根の古民家が心温まる想いだった。 |
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五日（日） |
旅行博を見に行けと妻に言われ、桜木町まで行ってパンフレットを見たら、私の趣味ではないのでバスで三渓園へ行った見た。彼岸花と咲き零れの萩が綺麗だった。たまたまお茶会があって和服の女の人が大勢いた。中には若い女性もちらほら混じっていた。 |
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十一日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読む、講師は奥富敬之名誉教授 四十九巻 |
成十四年
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一月 一日（火） |
海老名の竜峰寺内清水寺（せいすいじ）へ鎌倉時代の千手観音を拝みに行く |
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二日（水） |
希望が丘の春の木神社へ初詣（横浜市内で一番の高所）。テレビの「壬生義士伝」を見る |
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四日（金） |
春の木神社へ富士山を見に行く。泉区役所にて歴史散策のパンフを貰い、左婆神社・上飯田の飯田神社（元鯖神社）・下飯田鯖神社・中泉左馬神社へ行く |
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六日（日） |
緑園都市駅西口から山王神社・神明社・観音禅寺・新橋の中丸家長屋門・横山家長屋門・弥生台駅・むじな塚・大山道をいずみ中央駅まで散策 |
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十二日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授・三浦合戦前日 |
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十四日（月） |
成人の日。横浜駅で和服の女性１７人。鎌倉古道上の道を歩く。八幡宮・岩屋道・武蔵大路・岩船地蔵・化粧坂・梶原・御霊神社・景時廟・廃道発見・寺分・村岡城址・渡内・柄沢・廃道発見で時間切れ |
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廿日（日） |
鎌倉古道上の道を歩く。藤沢駅・柄沢・鉄砲宿・俣野・俣野神社・下飯田・飯田城址・鯖神社・夢が丘 |
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廿一日（日） |
千と千尋の映画を見る |
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二十六日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授・三浦合戦ど真ん中 |
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三十日（水） |
歴史絡みの日記頁作成 |
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ニ月 ニ日（土） |
鎌倉古道「中の道」を血糖値さんと北鎌倉・水堰橋・笠間・鼬川・小菅ケ谷・野村本郷台・舞岡公園・日限地蔵・下永谷市民の森・柏尾・川上口・東戸塚まで写真を撮りながら歩く |
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六日（水） |
表紙と目次とを分ける |
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九日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授・三浦合戦が終了して残党掃討でした |
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十一日（月） |
建国記念日・鎌倉古道「中の道」を東戸塚・川上・名瀬・戸塚カントリー・都塚・大池公園・南本宿・桐が作下・左近山・本宿小・鶴ヶ峰・畠山次郎重忠遺跡めぐり・白根口・古道発見・白根不動で写真を撮りながら血糖値さんと |
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十六日（土） |
鎌倉古道「中の道」を血糖値さんと鶴ヶ峰・白根口・古道発見・白根不動・白根・旭台中央公園・白山・寺山町・中山・都橋・青砥・古道発見・北八朔・精進橋・川和集落・川和八幡・市ヶ尾で写真を撮りながらあるく |
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十七日（日） |
金沢文庫へ「観音菩薩像展」を見に行く・海岸尼寺廃寺の十一面観音は何時見ても作りが丁寧で素晴らしい・薬王寺の江戸期の正観音の切れ長の目が美しかった・称名寺の江戸期の弥勒菩薩はお雛様に似ていた |
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廿三日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授・時頼が専制政治を始める |
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廿四日（日） |
鎌倉散策、血糖値さんと鎌倉中央を歩く |
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三月 三日（日） |
歴散加藤塾第二十回 銭洗弁天と大仏切通しを歩く 実施 ４３名参加 |
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九日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授・時頼の専制政治を進める |
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十八日（月） |
年休。鎌倉古道「上の道」を下飯田から俣野・鉄砲宿・柄沢・村岡城址・寺分・梶原・化粧坂・鎌倉駅へ歩く |
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二十三日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授・時頼の専制政治に周囲があわせ始める |
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二十四日（日） |
歴散加藤塾マニア会４回 鎌倉古道「上の道」鎌倉駅から俣野まで歩く。１５名参加 足がつって大変だった |
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三十一日（日） |
瀬谷区下瀬谷で古道の取材 |
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四月 六日（土） |
HPの表紙などの背景を春に変更 瀬谷駅からもう一つの上の道を南町田まで取材散策 |
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七日（日） |
血糖値さんと横浜市立歴史博物館へ律令を見に行く |
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十三日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授・時頼の専制が深まる |
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十四日（日） |
奥富敬之教授の歴史散策を手伝う |
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二十日（土） |
いざ！鎌倉！！第一回私鉄五社さん主催の「鎌倉街道を歩く」イベントに四人で参加する。古道のイメージは余り無かったが武藏国分寺の広大さや国分尼寺の史跡保存工事に感動。でも、わき目も降らずに競馬のようにひたむきに歩く人にあきれた。 |
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二十七日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授・時頼の子時輔が生まれる |
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二十八日（日） |
瀬谷からもう一つの「上の道」を南町田東側まで踏破。上瀬谷の牢場坂で古道五輪塔発見 |
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二十九日（月） |
緑の日血糖値さんともう一つの「上の道」＆宮前神社探検に行く |
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五月 三日（金） |
憲法記念日南町田東側からもう一つの「上の道」を成瀬まで、成瀬から同「重忠道」を本町田菅原神社まで踏破 |
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四日（土） |
国民の休日中山から川和まで「中の道」取材 |
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五日（日） |
子供の日本町田菅原神社から七国山を越えて多摩市まで「上の道」踏破 |
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六日（月） |
子供の日代休上瀬谷で「上の道」と「もう一つの上の道」を取材 |
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十一日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之教授 |
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十二日（日） |
五月五日の逆に小田急多摩線の永山駅から小野路・野津田・七国山を越え本町田菅原神社まで踏破。多摩市の南はずれ「一本杉公園」の古民家が素晴らしかった。日本の原風景を見る感じでした。 |
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二十五日（土） |
いざ！鎌倉！！第二回目京王線「府中」駅から小田急多摩線「唐木田」駅まで四人で歩く。南武線「分倍河原」駅前の新田義貞像は思ったより大きかった。八雲神社の木に抱かれた「板碑」を見にいった。分倍河原古戦場跡碑は小さな公園に。観音寺の住職がとても親切で、気分良く拝顔させていただきました。 |
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六月 一日（土） |
誕生日。年齢は内緒。徒然草を開設。 |
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二日（日） |
上瀬谷から町田駅まで取材 |
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八日（日） |
箱根精進池から六道地蔵、伝八百比丘尼墓、伝満仲墓、二十五地蔵、曽我兄弟墓、湯坂道踏破 |
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十六日（日） |
歴史研究のいずみ会の引率講師で大仏切通し・大仏・甘縄神社・和田塚・六地蔵など |
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二十二日（土） |
いざ！鎌倉第三回目・小田急相摸大野駅出発・本町田菅原神社・井手の沢古戦場跡・南大谷天神社・かしの木山自然公園・田園都市線つくし野駅。三回参加賞の「いざ！鎌倉」ロゴ入り手ぬぐいを貰いました。 |
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三十日（日） |
瀬谷駅から「上の道」を南下、柳明まで行き「羽太民俗資料館」を見学、下瀬谷からもう一つの「上の道」を発見。 |
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七月 十三日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授 |
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十四日（日） |
血糖値さんと横浜駅の沢渡から旧東海道を浅間下、天王町、保土ヶ谷、権太坂、境木地蔵、品濃一里塚、東戸塚駅と歩きました。 |
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二十七日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授。講義後暑気払い。 |
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八月 三日（土） |
井上渉子さんと日本橋三越へ薬師寺展を見に行く。現代画家や漫画家の奉納散華が綺麗だった。 |
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十日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授 |
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十七日（土） |
血糖値さんと東戸塚から戸塚まで、江戸時代の東海道を歩く。護良親王の首洗い井戸発見。 |
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二十四日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授 |
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二十五日（日） |
東北古仏紀行、会津恵日寺、勝常寺へ行き、会津に泊る。 |
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二十六日（月） |
同、会津立木観音、喜多方長床、米沢の成島八幡宮へ行き、湯殿山に泊る。 |
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二十七日（火） |
湯殿山参り、羽黒山、象潟と周り、角館温泉に泊る。 |
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二十八日（水） |
寂聽さんの天台寺へ行き、遠野へ泊る。 |
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二十九日（木） |
河童淵など遠野観光の後、江刺の藤原の郷へ行き、江刺に泊る。 |
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三十日（金） |
平泉、中尊寺、毛通寺、達渓の岩窟、厳美渓を周り、遠刈田温泉に泊る。 |
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三十一日（土） |
福島の阿津賀志山、奥州合戦防塁を見て、新幹線で帰還。 |
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九月 八日（日） |
エリック湯ヶ島嬢の主催オフで無謀にも和賀江島へ裸足で渡り傷だらけ、おまけに靴を海水へ落としてずぶぬれ。鉢の木の精進料理は美味しかった。 |
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十四日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授 |
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二十八日（土） |
いざ！鎌倉第四回目・東横線高島町駅から旧横浜道・浅間下・旧東海道・八王子街道との追分・橘樹神社・天王町・保土ヶ谷宿・本陣・政子の化粧井戸・北向地蔵・井土ヶ谷（かもめパンのたまちゃん饅頭）・弘明寺・上大岡駅まででした。当日は大雨洪水注意報の出る中、思ったより参加者が多くびしょぬれになって歩きました。 |
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十月 五日（土） |
大和駅から深見神社、瀬谷の左馬神社、上和田左馬神社、下和田左馬神社の撮影でした。 |
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六日（日） |
和泉中央駅から左婆神社、上飯田の飯田神社元左馬神社、下飯田左馬神社の撮影でした。 |
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十二日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授。県立歴史博物館へ変わり兜展へ行く。 |
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二十日（日） |
塾２１回鎌倉の辰巳へ歩く、天気予報で延期ですが、２３人来たので散策実施。 |
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二十六日（土） |
いざ！鎌倉第五回目・京急「新逗子駅」から鎌倉を通過して小田急「江ノ島駅」へ１４KM。 |
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二十七日（日） |
塾２１回鎌倉の辰巳へ歩く、延期した分、５人来たので散策実施。 |
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十一月 四日（月） |
井上渉子さんと血糖値くんと大磯から平塚まで旧東海道を歩く。 |
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十日（日） |
歴散加藤塾マニア会５回 鎌倉古道「上の道」俣野から瀬谷まで歩く。１０名参加 |
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十六日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授。 |
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十七日（日） |
血糖値クンといざ鎌倉の二人と大磯から郷土資料館を見て川匂神社まで歩く。 |
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二十四日（日） |
獅子舞に紅葉を見に行く。曇りで余り綺麗に見えませんでしたが４５名の参加ありがとう。 |
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十二月十四日（土） |
アサヒカルチャー吾妻鏡を読むに出席、講師は奥富敬之名誉教授 |
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十五日（日） |
奥富敬之先生の歴史散策のお手伝い。寿福寺・底抜井戸・海蔵寺・化粧坂・源氏山・大仏ハイキングコース・大仏切通し・塩田北条氏義政邸跡・北條政村邸跡 |
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二十一日（土） |
土砂降りの雨の中、箱根峠少し下から山中城まで歩き、山中城見学。寒かった。 |
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二十四日（月） |
血糖値クンとピアニストさんと瑞泉寺へ紅葉を見に行く、手遅れ。明王院まで歩かせる。 |
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卅日（月） |
中の道鶴ヶ峰から東戸塚川上まで取材。 |